薬で症状を抑えるうつ病【うつ病を治すならまずは病院にGO】

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増え続ける「うつ」

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増え続ける「うつ」

現在、うつ病の患者数は年々上昇の一途をたどっていますが、その数は15年前と比較しても、約100万人も増加しているそうなのです。これは一日あたり全国で約200人がうつ病を発症している計算となります。うつ病の原因は主にストレスと言われていますが、ストレス耐性は先天的なケースも多々あるため、一部の人はうつ病になりやすい体質と言えるでしょう。基本的にはストレスをためない生活、規則正しい生活を心がけることで快方へと向かいますが、うつ病のレベルが高い場合や、突発的に危険な状態に陥っている場合などは、薬物治療が必要不可欠です。薬物治療だけではうつ病を治すのは難しい場合がほとんどですが、一時的に気分を和らげてくれたり、重たい頭をスッキリさせてくれたりするので、症状次第では非常に重宝します。薬には強弱含め、様々な種類のものがあります。躁鬱の場合は、気分を和らげる薬と、意欲を高める薬を同時に摂取することになります。また薬物治療を行う際には、基本的にアルコール摂取などはできなくなります。

うつの治療

うつ病治療には薬物療法の他にも、認知行動療法、支持的精神療法、対人関係療法など、様々なものがあります。認知行動療法は、思考パターンに変化を起こさせることで、視野が広がり、ストレスや悩みを解消するためアイデアをつかませる、そうして思考の歪みを修正していくための療法です。うつ病になる人は、知らず知らずのうちに、ゆがんだものの見方をしていることが少なくありません。物事をこうだと決めつけることで、悪い部分を取り除けなくなってしますのです。認知行動療法は、そのような思考の歪みにアプローチするため、人を根本的に変える力があります。対人関係療法は、人が感じるストレスの中でも、最大と言われている対人関係に着目し、ストレス解消をはかる治療方法です。うつ病の人の多くは対人関係に問題を抱えていますが、その中でも最もストレスフルなものに焦点を当てて、それを解消していくよう働きかけるのが対人関係療法です。また支持的精神療法は、相手の悩みを聞き、支持する立場にたつことで、相手に希望や安心感を与えようとするものです。

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